コンピューターやテレビゲームなど、画面を表示する機器のことを、VDT(ビジュアルディスプレイターミナル)といいます。VDTを使った仕事は、視線が常に画面とキーボードと書類の3カ所を移動するので、疲れやすくなります。その上、集中して画面を見続けるため、まばたきの回数が普段の約1/4に減り、目が乾きやすくなるので、目に負担がかかります。また、長時間同じ姿勢をとることは、首、肩、腕などの痛みの原因となります。VDTを使う作業によって起こるこうした疲れ目、身体の不調を、VDT症候群と呼び、VDTの急速な普及により起こった、現代の新しい病気とされています。

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